自宅でヨーグルト増産計画


発酵食品をもっと食べよう、そう思い立った。

御飯のお供に、味噌、キムチを食べてるけど、もっと食べようと思った時、思いついたのが
・納豆
・ヨーグルト

納豆はどうも匂いが苦手でね。
ってことで、ヨーグルトなんだけど結構高いよねってことでヨーグルトメーカーを買って自宅で増産することにした。

探してみると多機能で目移りしちゃうけど、ヨーグルトを作ることができる、ただ1点だけで絞り込んで一番安いこいつを購入。


(2015.04.05現在1850円程度)

こいつのいいところは、
・安い
・牛乳パックを中に入れるだけという手軽さ。滅菌の必要なし。
・低消費電力(4Wだっけかな)

2月13日に注文したんだが、在庫がなかったらしくメーカーお取り寄せ。
メーカーにもなかったらしく(なんだそれ)、ずっと待たされて届いたのが4月5日。

やっと届いたのでこれ書いてる。

内容物は
・本体
・フタ
・計量カップ
・取扱説明書

箱から出したところで5号と一緒に牛乳とヨーグルトを買ってきた。
5号の希望により飲むヨーグルト系のR1でヨーグルトを増産だ。

写真「ヨーグルトファクトリーと牛乳とR1」

買ってきた牛乳パックの口を開き、投入するヨーグルト分をコップに移す。だいたい50~70mlでいいらしい。
つぎにヨーグルトを50~70mlくらいを牛乳パックに投入。R1だと半分くらい。
今回ドリンクタイプなので、容器から直接投入したが、片目のやつだと滅菌したコップか何かにいれてほぐしてから牛乳パックに投入らしい。
(めんどくさ^^;)

ヨーグルトを牛乳パックに入れたら、開けた口をクリップなどでとめて口を抑えてよく振ってヨーグルトと牛乳を混ぜる。
そして、ヨーグルトメーカーの中に牛乳パックを下ろす。

写真「牛乳パックをヨーグルトファクトリーにセット」

最後に、フタを本体にしっかりと乗せて、電源プラグをコンセントに挿すと本体下側の赤いランプが点灯し、保温が始まって乳酸菌がお仕事をするのをじっと10時間くらい待つ。
ちなみにフタは透明なプラスティック。ここから熱が逃げそうなのでアルミホイルを裏から突っ込んで遮熱させてある。

写真「ヨーグルトファクトリーのフタをセットし電源オン」

出来上がりが楽しみですな。

追記(2015.04.06)
9時間くらいで取り出そうとおもってたのに11時間保温してしまったのでかなり固めになってた。次はしっかり時間管理したい。
写真「自宅で増産したヨーグルト」