PuTTY tools (ssh tools for Windows)を使おう!!
sshのWindows用クライアントとしてはTTSSHが有名です。
しかしこれには大きな欠点があります。
- TTSSHの作者がssh2対応を「難しい」とあきらめている
- TeraTermの拡張であるため、slogin以外のことをするのはつらい(scp等)
後者は譲ったとしても昨今ssh2対応できないのはセキュリティ上
大きな問題があります。すぐにPuTTYに乗り換えましょう。
- 必要なもの
-
http://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/download.html
にある、puttygen.exe(鍵作成), pagent.exe(プライベートキーの
エージェント), pscp.exe(scpのツール)
-
http://hp.vector.co.jp/authors/VA024651/#PuTTYkj_top
にある、PuTTYでISO 2022による日本語表示・入力を可能にするパッチ
(実際にはbinaryを置いてありますのでそのまま使えます)
- 下準備(鍵の作成,当然1回やればOK)
- puttygen.exeを起動し、Parametersを選びActionsのGenerateボタンを押す。

moving the mouse over the blank area.とあるので空欄のあたりでマウスを
動かす(やらないとkey生成がとろい、おかしい〜ということになります)
keyができると次のような画面になります。

Key commentの欄にデフォルトで文字列が入っていますが、出来れば自分で
わかりやすいものに変更して、passphraseも2箇所に入れ一度saveしましょう。
saveのときにファイル名を聞かれます(当然)。一度saveしたファイルを
loadするとコメントが反映されたものがPublic Key欄に表示されます。
この文字列を$HOME/.ssh/authorized_keys2に入れるのをお忘れなく。
公開鍵はputtygenの画面に出たものをコピーして持っていくのが良いです。
(Windowsの改行コードで勝手に改行しちゃうと困りますから)
- 準備(pagentの常駐,Windows起動ごとに必要)
- pagent.exeを起動します。するとタスクトレイに入ります。

この一番右のアイコンがpagentですので、ここを右クリックして
出るメニューのAdd Keyを選びます。Select Private Key Fileという
ことなので先ほどsaveしたPrivate Keyのパスを指定してください。
すると、次の画面がでます。

ここであらかじめpassphraseを入れておきます。OKして準備は終りです。
- いよいよpscp
- Windowsでコマンドプロンプトを出します。
そして次のようにコマンドを入力すれば楽々scp。

ちなみに当たり前ですがpscp.exeはカレントあるいは
パスの通ったディレクトリに置いていないと動作しません。
- PuTTYjpでslogin
- 日本語パッチの当たったputtyjp.exeを起動します。
設定を少し触る必要はあります。とりあえず接続先を指定。
(設定を各種チェックしたらOpenでセッションをはじめる前に
Saveをお忘れなく。)

使用するプロトコル ssh1 or 2 は明示的に
指定してやらないとダメです。

最後にローカルマシンのプライベートキーのありかも指定。

他にもフォントや振る舞い等お好きに変えてみてください。
ちなみにセッション中はSaveができないようです。
- 補足
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- PuTTY toolsはputtygen.exeで作った鍵しか認識しない模様。
- pagent.exeには引数を与えてどこにkeyがあるよ、と指定して
やることができるらしい。(まだやってみていない)
1/3位が西表島で書かれた本。
はじめてのIRC
もう売ってない。