シロアリハンター設置した


床下のシロアリチェック

床下のシロアリチェック


昨日、シロアリハンターが届いたので午前中の涼しいうちにシロアリハンターを設置することにした。
まずは床下にシロアリがいないかのチェックのためにシロアリに潜入。

床下に仰向けに寝転がって頭、背中、おしり、かかとを使ってちまちま移動。

梁とコンクリート土間との隙間が小さくてパイプが梁の近くにあったりすると腰が梁にあたり、おしりがパイプに引っかかったりして通れないところもあったりする。
そんなところは一度引っかかって戻って迂回なんてことを繰り返し、台所下や風呂場周り(壁に囲まれて風呂場下には行けなかった)をチェックしたが、乾燥しきっていて虫が活動している気配はない。もちろんシロアリの蟻道も見当たらない。

どうしても通れない梁があってチェックできたのは三分の一くらいだろうか。

家を建てる時に地面を削る予定だったけど水害のことも考えて削らないようにお願いしたせいで床下が低くなってしまったのかもしれないなぁ。

設計士には地面を削らないことで何かを失わないか確認したんだけど、特にないという回答だったんだよな。きっと設計士はシロアリチェックで床下に入ることに木が回らなかったんだろう。

次に家を建てる時は床下の高さも十分に確保することにしよう。

シロアリハンター設置作業

シロアリハンター設置作業

床下にシロアリを確認できなかったので、床下へのシロアリハンター設置は見送り、家の周りへの設置だけにすることにした。

シロアリハンターの設置には3,4,5号が参加して頑張ってくれた。

特に3号はいつも根気よく頑張ってくれるんだよね。
こいつに仕事を頼むのが一番安心できるんだ。

シロアリハンター設置状況

シロアリハンター設置状況

シロアリハンターは家の周りの土の中に箱の蓋が見える程度に埋めてある。
1~2ヶ月後に蓋を開けてチェックすることになる。

まぁ、羽蟻は飛んで来るけど、庭にシロアリが救っている感じはしないんだよね。
廃材や切り落とした木の枝を庭においてたりするけど、単に朽ち果ててるだけでシロアリを見たことはないから。

次のチェックで驚愕の報告になるのか、それともやっぱりいないよねって報告になるのか、お楽しみに!