昨日は那覇で2件仕事(といってもお金はもらえない)があったので、仕事の合間に国場のブックオフによってみた。
本を物色していると小さい子供が僕を見上げて「お金ちょうだい。」
お兄ちゃんと弟って感じの二人。じっと観察するが、血色もいいし服装も問題ない。最低限以上の養育は受けていると判断して、お金は上げない前提で対応することにした。
「どうしてお金が欲しいのか?」という問いに対して、「ジュース買う」という答え。
オレは自分の子供にもジュースは買ってやらん(たまに買うけど^^;)からお前らにも買わない、家に帰って水を飲めといってやったが「水はない」(んなわけはないだろ^^;)
なんどか押し問答したらあきらめてくれたんで、ほっと一安心。
しかしまぁ、衣食住は与えられているけどほったらかしという感じ。彼らはまだ素直できらきらした目をしていたけど、いつまで素直でいられるだろうか…こうやって育っていく子供たち、幸せな人生を歩んでいけるのかちょっと心配だ。
まぁ、心配しても面倒はみれないから、僕は僕の子供をしっかり育てよう。
コメント
いやぁ、見つけた本は買わずにおいてきました(^^;
そうそう、同じ題名であるんですよね。
でもうまいぐあいに、必要なほうを手に取るようになっているそうですよv
ご縁があったのでしょうね。
トラックバックありがとう!!とっても嬉しいです(*^^*)
楽天日記「野中のわらすこ、商店の嫁になる」です。「新・良妻賢母のすすめ」はいい本ですよー もっと話題になってもいいはずと思うくらい。