去年知り合ったISO認証取得のコンサルタントの方が勉強会をしてくださっているので、第一回目から参加している。
まずは基礎となるISO9001の概要を勉強しているんだけど、これは会社の業務がちゃんと周り、しかも成長するために必要なことが集約されているんじゃないかと思う。
ということはだ。
ISO9001の認証を取らないとしても、この考えた方で会社の内部の仕組みを作ってしまえばいいんじゃないだろうか。仕組みがしっかりしたら、トラブルも減るだろうし、トラブルが減ればそれに対応する時間やエネルギーを建設的なことに振り向けていけるよね。
次の会社にはISO9001の考え方をうまく適用していきたいなぁ。
コメント
ISOの目的は仕事の標準化、基本スタイルなのでしょうね。昔はインフラストラクチャーとか言って業務改善をしてました。
私の知っている会社ではISOが目的になってしまって生産性、モチベーションの低下を生み出しているそうです。
なんでも本質を見失うと恐ろしい結果になりますね。
こんにちは
ISOのルールを判りやすい言葉で私にも教えてください
よろしくお願いします。
女将さん
人に教えられるほどはまだ理解できていません。
もうしばらくまってください(^^;
でも、中島さんから直接教えてもらったほうがいいと思いますよ(^^;
あるいは息子さんに勉強させるか。
tomaさん
ISO取得を目的にしているところが大変だ大変だといっているようですね。
業務がちゃんと回るように社内の仕組みを明確にし、ミスが起こりにくくし、業務を改善できる仕組みをもつ、そうすることでいいサービス、いい製品を提供していこうってことなんじゃないかと思います。