「人は食べなくても生きられる」に続いて不食の本。著者の山田さん以外の日本国内の不食体験談話を掲載している。
不食に向けて朝食を抜き、一食の食事量を減らしているが、一人でやるのはやっぱり心細かったりする。そういうわけでこの本を買い足してみた。「食べても食べなくてもいいんだ」という言葉は心が軽くなり、続けていく気力が湧いてくる。
不食をすると困ることが一つ。食べる家族との関係。みんなが集まっているときに食べないからと席をはずしているのもなんだし、一緒にいると食べないのもなんだし。今日は妻に「kojが不食を始めて、ランチの楽しみがなくなった」ってちょっとふくれっつら気味に言われてブルー。めげないけどね(^^;
