オールド・ルーキー—先生は大リーガーになった ジム モリス (著), ジョエル エンゲル (著), 松本 剛史 (翻訳)


恵まれた運動能力をもって生まれたアメリカの少年がメジャーリーガーになることを夢見て、そして夢破れて人生を苦しみのなかでもがきつつも、ふとしたきっかけでその夢を現実のものとする、そんなお話。野球好きにはたまらない話だし、そうでなくとも諦めていた夢を実現させることが出来る話はみんな嫌いじゃないはず。
1960年代〜1990年代のアメリカの生活をしることが出来る。野球やアメフトの高校、中学生向けのコーチの職があるなんてのもびっくりの一つ。人を育てるスタイルの一つを主人公のジム・モリスを通して学べるかも。そういえば、昨日あった人は「褒める、おだてる、励ます」っていってたっけなぁ。本とは関係ないけど思い出したから書いておく。

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コメント

  1. koj より:

    tomaさん
    先代Vitzや先代Prius以降と以前とではかなり違いますよね。びっくりですわ。
    でも、tomaさん、そんなに走らないんじゃないんですか?であれば、別に車を買いなおさなくてもいいんじゃないっすか?