Windows XPで.NET framework 1.1の更新のインストールに失敗する問題の解決策


デスクトップPCはいまだにWindows XPなんですが、そいつでいつも.NET framework 1.1の更新のインストールに失敗して、インストールしろってずっと言われててうるさいなぁと思っていました。

無視したり、たまには付き合って更新作業させてみたり…

結局失敗して、やっぱりねって思うわけです。

そんな生活を続けるのも嫌になってきたので、Google先生に聞いてみました。

そしたらですね。
コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」で消しても状況が変わらなかったのに、.NET frameworkの各バージョンを、なんなら全バージョンを綺麗サッパリ消してくれるツールがあって、それを使えば解決するというじゃありませんか。

そのありがたいツールってのがこいつ↓

早速使いました。
確か、1.0と1.1を削除しましたが、再起動後スタートアップに入れてあったkeyviというツールが.NET framework 2.0を使っていて起動しなくなりました。

このツールがどれだけありがたいツールかということはまぁ、分かる人が名前を見ればわかるし、見てわからん人には説明してもやっぱりありがたみはわからんので、説明はやめます。(書かなきゃいいのにね^^;)

こいつが動かないとこまるので、とりあえずWindows Updateを実行して言われるがままに.NET framework 2.5(多分^^;)の更新をかけてみたら、これで解決。

作業をMacに移していてXPを動かしているデスクトップPCに向かっている時間は少なくなりましたが、それでもあのうるさい通知から解放されたと思うとすっきりしますね。

今時こんなことでお困りの方はほとんどいないと思いますが、もし見つけてきてこの記事で幸せになれる人がいたらいいなぁと思ってメモとして残します。