チベット永遠の書—宇宙より遥かに深く 「シャンバラ」極限の恐怖の果てに「生」の真理を見た テオドール イリオン (著), Theodore Illion (原著), 林 陽 (翻訳)


第二次世界大戦前に入域を禁止されていた西洋人による探検(?)記録。
単に厳しい地を踏破したいという欲求を満たすためのものではなく、人はどう生きるべきなのかというテーマを持って著者はチベットを記録している。
あまり消化できなかったがやはり現在の組織をもった宗教には要注意ということは再確認できた。
この本も読み返すことにする。

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