またまた、図書館で見つけて読み返してみることにした。
この方法に従えば、上がっていく株をいつ売るかに悩まずに済むし、確実に利益を得ることができるだろう。頭と尻尾はくれてやる覚悟はしないといけないが。
この本に従うに当たっての問題は、レラティブストレングス(relative strength?)をどうするか(自分で計算するしかない?)、セクターごとのチャートをどこから入手するか、といったところだろうか。
読んでいる最中に以前から追っていた芝浦電子(6957)が、ちょうどいい感じに上げてきているので、この本にしたがって買ってみた。出来高の伸びがちょっと足りない感じなので、撤退するかどうするか思案中。
あとは、為替相場にどう適用するかも考えてみたい。