読み聞かせ「ゲド戦記」


1号を読書好きにできたので、次は2号プロジェクト。
本を与えるだけではなかなか読まないので、初心に帰って読みかせをすることにした。2号が以前からゲド戦記のアニメを見たい、といっていたので、それをネタに本を読み終わったら借りてあげよう、そういう作戦。かといって、本を渡しておしまいだとこれまでの轍を踏む羽目になるので、勢いをつけるためにまずは読み聞かせから入るわけだ。
子供たちはみんな読み聞かせが好きらしく、ターゲットの2号以外にもその下のやつらも横で聞いている。ゲド戦記は君たちには早いよ、そう思ってもまぁ聞く分には邪魔になるわけでもないから好きにさせている。
今日は2回目なんだけど、ターゲットの2号がついに眠いといい始めたので、そこで読み聞かせを終わったら、妻がはまったらしくそのまま本を受け取って読み続けたようだ。
小さいガーラを狙っていたら、ちょっとでかいタマンがつれた、そんな感じ?(^^;
こうして、本好き家族計画はなんとなくたぶんうまく行っているんだはず…

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コメント

  1. たかこ より:

    読み聞かせいいですね!
    私の母も小さい頃いつも寝る前に本を読んでくれていました。毎晩続きを読んでもらうのがとても楽しみだったのを思い出しました。
    母さんのお陰で今も簡単な本なら読めるのね〜。感謝しなくては。。。
    辺野古の集会(イベントがあった時)に参加した事がありますが、おじぃ、おばぁの座り込みみていたらつらかった・・・
    微力だけど何かできるといいですなぁ〜と思っているだけの私がいます。。。

  2. koj より:

    たかこさん
    読み聞かせしてもらうと本当に本が好きになるようですね。ぜひお母様にこのことを話して感謝を表してください。喜ぶと思いますよ。
    一番簡単ですぐにできる協力は、寄付じゃないでしょうか。ボート出すのにもガソリン代かかりますし、お金はいくらあっても足りないはず。
    時間が取れるなら、辺野古に行って自分の目で見るのもいいと思います。そこにいるだけで、政府関係者から見えるところに関心のある人間が増えていることを示せます。
    一緒にいきますか?