自衛隊を辺野古へ投入


海自、海域調査参加/辺野古沖に機材設置 – 沖縄タイムス

潜水作業に自衛隊 国、機器設置に着手 – 琉球新報

潜水士が自衛隊員である理由が見えない。わざわざ自衛隊をこの調査に投入する理由はなんだろうか。今の時点ではメリットは見えないが、これから打つ手の布石としての自衛隊の調査への投入、ということなんだろうね。
じつはちょっとむっと来てるよ。
反対派の排除や現場警備などに自衛隊を投入したら、それは復帰前に米軍がしてきたことを自衛隊がすることになる。また、太平洋戦争(第二次世界大戦、大東亜戦争どういうべき?)の沖縄戦での日本軍の住民への横暴も思い起こされる。日本政府は沖縄をそういう形で支配していきたいということだろうか。
そういう支配は僕はごめんだなぁ。手遅れになる前に何か始めていかないといけない時期に突入しちゃった(気づくのが遅い?)のかな。
仲井眞知事も「大げさ、かつ無神経な感じがする」とコメントしたらしいが、この程度ですませてこのあとずるずると自衛隊の関与を認めていけば、歴史に名を残せるね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする