かもめのジョナサン (リチャード・バック/Richard Bach 著、五木寛之 訳) 2005/8/25 2015/2/20 本 Tweet Check 去年読んだ本を引っ張り出してまた読んでみた。 生きるために食べる、食べるために飛ぶ。そんな生き方を捨て、よりよく飛ぶために行き始めたかもめの話。 ついには飛ぶことを超越し、在りたいと思うところに瞬時に移動できるようにまでなる。 自らを限界に縛り付ける心を解き放つことで自由にそして無限になれる。そういうことらしい。 著者はかもめに言わせているが、人間のことだよね。リチャードバックはその境地に達したのだろうか。 僕も自由になれるんだろうか… 家族がいても、多大な借金があっても自由になれるかなぁ。 関連がありそうな記事: クチコミはこうしてつくられる—おもしろさが伝染するバズ・マーケティング エマニュエル ローゼン Emanuel Rosen (著) 浜岡 豊 (訳) 一回のお客を一生の顧客にする法—顧客満足度No.1ディーラーのノウハウ カール スウェル (著), ポール・B. ブラウン (著), 久保島 英二 (翻訳) もっと迫力! どんどん目が良くなるマジカル・アイTJムック お金は宇宙から降ってくる 中村 義一 (著) この世で一番の贈り物 PHP文庫 オグ マンディーノ (著), Og Mandino (原著), 菅 靖彦 (翻訳)