つらい時期


開始直後+30%以上資産を増やしたが、これはサブプライムローンがらみのGBPJPY,CADJPYの下げが大きく寄与した。しかし、そのあとの低いボラティリティといったりきたりのうだうだ相場でだましに会いまくって、+30%から+5%まで資産を減らしてしまっている。
再最適化の作業をして資産変化グラフをみてみると、3ヶ月くらい資産が増えない、あるいは資産をじりじり減らす時期があるので、しばらくは我慢のときだろう。
単一通貨ペアなら-10%前後のドローダウンなのだが、複数通貨ペアで運用していて、時期が重なるとかなりやられそうだ(-_-;
そういう意味で相関関係の低い通貨ペアを組み合わせる必要がある。しかし、どうもボラティリティが低くなる時期は重なるような気がする。
となると、やはりボラティリティの低い時期に稼げるシステムの併用が必要なのかもしれない。
kfund運用成績

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