なんかアル中と闘う日記になっちゃいそうな感じでなんだかなぁって感じですわ。
それはさておき、一昨日、アルコール専門外来に親父抜きで母と受診してきた。
案の定これまでの対応がアル中を助長するような対応だったとわかって深く反省して、その日から断酒してもらうように取り組むと親父に宣言した。
宣言した後、酒を持ち出したんだけど、そのとき持ち出したのは実はほんの一部だったんだねぇ。
その日の夕方、片っ端から車に積んだら、普通乗用車に乗せきれないくらいの量になっていて、びっくり。
これで一安心と思ったら、その翌日(昨日)、押入れにまだ残っていたようで、それを開けて飲んでいたらしい。
まぁ、一発で完璧に酒を持ち出せるとは思っていなかったらショックはないんだけど、長い闘いになることを思い出してちょっとため息。
さて、今日はどんな生活をしているのやら。
怖くて母に聞けずにいるよ(^^;
コメント
売っている方としては一抹の責任も感じてしまうわけですが、店頭に来られる方で、それとわかる人にはやっぱり売らなかったりします。(違うところに行くだけなのかもしれませんが)
なにはともあれ成功を遠くより祈っております。
syu1さん
酒が悪いんじゃないですよ。
自分を見失って酒におぼれる本人がいかんのです。
アル中らしい人には売らないというのはすばらしい対応だと思います。
成功を祈ってくださるというその言葉を読んで、成功って何だろうって思いました。
この闘いの成功は「断酒した状態で自分を取り戻してそして笑って死んでもらう」ってことなのかなぁ。
「人間万事塞翁が馬」といいますから、親父がアル中になったからと悲観せずに淡々と断酒に向けて歩んでいきます。
といいつつ、子供たちが寝静まったらビールを出して飲もうと思っているところです(^^;
あら。大変なことになってたのですね。。
うちの父も糖尿病なのに、酒好きで大変です。
先週、母から愚痴電話きました。w。
父上様の怪我はもう、大丈夫なんです??
あやたさん
怪我はたいしたことはなかったです。
その怪我をきっかけに見ない振りしていたアル中対策に着手したというわけですわ。急に大変になったわけではありません(^^;
僕は以前、禁煙に成功しましたが、断酒は禁煙よりも辛そうですね。健闘を祈る。
みーちんさん
アル中は「コントロールができなくなる病気」だそうです。
そんなわけで、断酒できたら二度と酒を飲んではいかんのだそうだ。
節制のある飲酒ができればだれも文句は言わんのですけどねぇ。
そうそう、毎日飲酒はアル中になる危険があるそうですので、皆さんもお気をつけて。
むぅ。身にしみる話です。
なにかのチェックシートでは見事に「アル中」と判断されたことがあります。現在、体調がおかしいので、断酒を検討中。(断酒2日目)
口寂しいので、茶等、別の飲み物に凝ろうかと思っています。
こんにちは
ご無沙汰してます。
メールでの対応ありがとうございました。
感謝します。