大晦日に思うこと


いよいよ2011年が今日で終わりということで、珍しく1年を振り返ってみる。

「kojのとりあえず日記2」にしたのが、8月だったようだ。

8月初めに父が水も喉を通らなくなって病院にいくと末期ガン宣告ですぐさま入院し、その後、お見舞いの日々。

セカンドオピニオンをもらいに鹿児島までいってついでにセラーアカオで飲んできたっけなぁ。セラーアカオにいけたのは父のおかげだな。

例年のらりくらりと過ごして貯蓄を食いつぶすだけのゆるーい生活が、今年は父の病気で忙しくなった。

のらりくらりでも時間は過ぎていくが忙しくてもやっぱり過ぎていく。

忙しかったのでいろいろやったような気がしないでもないが、儲かったお金でいろんな体験をしたわけでもないのであんまり変わらないかな。

12月19日に父が無くなって、葬式、初七日と忙しい年末になって1年が終わったんだという感慨よりも49日までの忙しい日々の途中って感じ。

それ以外に何をしたんだろうとブログを漁ってみると、泡瀬干潟のビーチクリーンに何度か参加して、工事再開の集会にいって写真撮ったりしてるね。

会社は11月から新年度なんで本当は11月1日かその前に新年度の計画を立てるべきなんだろうけど、いつものようにのらりくらりなので今年も計画立ててないんだよね。

そろそろのらりくらりではまずいので、会社の年度の区切りじゃないけど2012年を迎えるということで個人の計画と合わせて会社の計画も立ててみようと思う。
(会社っていっても自分が社長で自分で働いて稼いで自分に給料払うそんな会社だから、個人と会社を分ける意味もないといえばないんだよね)

なんだか、しまんない文章を書き連ねてしまったけど、2012年は人並みに稼いでもうちょっと自由にお金使いたいね。

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