NTFSな外付けHDDにMac用HFS+パーティションを追加してTimeMachineするメモ


WindowsXPマシンのバックアップ用に使っていたUSB-HDD 2TBのHDDをMacBook AirのTimeMachine用ディスクとして併用するために苦労したので、簡単なメモを残しておく。

1. HDDについて
全領域をNTFSでフォーマット済み

2. 作業手順
2.1 パーティションの分割
Mac側ではMBRだからとかなんとか言って何もさせてくれない。
仕方ないので、Windows上の「MiniTool Partion Wizard Home Edition」でパーティションを二つに分割。
今回は元々使っていたWindows用に10000MB、Mac用に残り(9000MBくらい?)とした。
2.2 新しいパーティションをFAT32でフォーマット
新しいパーティションをFAT32でフォーマットする。
フォーマットしなくてもいいと思って、パーティション分割後、Macにつないだが何もさせてもらえなかったので、とりあえずFAT32でフォーマットしておく。
2.3 変更を確定する
「MiniTool Partion Wizard Home Edition」のウィンドウ左上の「Apply」ボタンを押して、これまでの作業を確定させる。
2.4 Windowsから外してMacにつなぐ
2.5 Mac側でHFS+でフォーマットする
ディスクユーティリティを開くとWindows上で作ったFAT32のパーティションが現れるので、それをクリックして選択。
「消去」タブ?を開いて、フォーマットは「MacOS拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング)」を選ぶ。(「大文字/小文字を区別」を選んだのはなんとなく。あとで何かを思い知らされることになるかも)
パーティションの名前は、適当にどうぞ。僕は「4TimeMachine」とした。
最後に「消去」ボタンをおす。

コメント

  1. starck より:

    まったく同じ境遇で困っておりました。
    大変参考になりました。ありがとうございました。

  2. koj より:

    starckさん
    メモが役に立ったようでうれしいです。