タミヤXBサンドバイパーを初走行


小学生の5号がなんだかすごい4万円もする本格的なオフロードラジコンカーを買いたいと言ってきたのだが、いきなり本格的なものを買うのではなく、入門的ではあるけどそこそこいいものを買ったほうがいいとアドバイスした。

で、勝手に見繕ってきてくれたらいいのだがそんなわけにはいかんので、いろいろ探して見つけたのがタミヤのXBシリーズ。

30数年前に先輩がグラスホッパーだかなんだか買って走らせてたのを思い出したし、Amazonのレビューをみても結構速くて楽しめるなんて感じなので、XBシリーズでも割りと新しめのサンドパイパーをメインにXBシリーズのいくつかを推薦してみた。

結局、5号はサンドバイパーを貯めてあったお年玉で購入。

届いてすぐに走らせに行こうとしたら、付属のバッテリーは空っぽで走らなかったので、夜中に充電して翌日近所の公園にコーヒー缶を2つ立てて初走行。

すでにぐるぐるしたあとで、このあとすぐにヒートプロテクトとかいうのが作動したらしく走らなくなった。
その影響なのか、最初のころよりちょっと遅い。
(止まったときはバッテリー切れだと思ったんだが、帰ってきて残った電気を吐き出させようとしたら普通にタイヤが回ったのでヒートプロテクトなんだろうと推測)

昔は車両とコントローラーで3万以上したはずなんだが、1.5万円とかで買えるってのは助かりますね。

タミヤが撒いたエサに食いついてしまったのかも知れないけど(^^;

そうそう、説明書にはアンテナパイプにアンテナ線を通してアンテナを立てろとあるんだけど、アンテナパイプは同梱されてないし、アンテナ線もない。
どうもコントローラー系の仕様変更があったようだが、説明書は昔のままらしい。
アンテナパイプが見つからなくて、箱をひっくり返して調べてやっぱりなくて焦ったけど、そういうことです。