娘とキャッシュフローゲーム

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今日はお客様先に行かなくてもいい日だったから、うちで知人に頼まれているネットショップ開設にむけての調査でもしようと思ってた。そしたら、ロバートキヨサキの「ファイナンシャルインテリジェンス」という教材をテレビショッピングでみた小学2年生の娘がネズミのゲーム(キャッシュフロー101)をやろうって言ってきた。小学2年生にあのゲームを教えながら、自分はプレーヤで銀行もやるってのはかなり辛いよって思ったけど、本人がやる気になったときにやらないと次はいつやる気になるかわからんので仕事はほっぽって付き合うことにした。妻がいるから3人でできたらいいなぁと思ったけど、案の定、まだ３カ月にならない赤ん坊から手がはなせなくて誘うのも断念。
腹をくくって職業選択、損益計算書・貸借対照表の書き方、ゲームの目標をなんとか教えてスタート。わけわからんっていって逃げ出すんだろうとおもってたけど、なんとかついてきてゲームを一緒に遊べたよ。すげー。感心したのはOK4Uを最初5ドルでたんまり買って、次に来たOK4Uの10ドルを倍でいいやって決済せずに手持ち資金で買い増ししたこと。しかもそれが割りと早く$40で売れちゃったんだよね。あぁ、それと職業を選ばせたんだけどビジネスマネージャーを選んだのも感心したな。あれって支出もそんなに多くなく、キャッシュフローも少なくなく案外バランスが取れていると僕はおもっていたから、いいのを選んだなって思ったわけ。でも、きっと全部カタカナで書かれた職業で唯一読めた職業だったんじゃないかともおもったよ。きっと後者だよね。
たぶん、2時間半か3時間くらいを二人で遊んで、二人ともファーストトラックをクリアできたから上出来だよね。この子をお金持ちにして僕ら夫婦はこの子の資産でリッチに暮らそうとおもった月曜日。