内観法入門—安らぎと喜びにみちた生活を求めて


一週間集中的に、一日十数時間を内観に向かうことで生まれ変わったように生き方が変わるらしい。このとき、「していただいたこと」「して返したこと」「迷惑をかけたこと」について、時と相手を変えてじっくり考える。まずはじめに、母、父と身近な人からはじめるようだが、これによっていかに人からの愛情、支援などに支えられて生きてきたかを自覚する、そういうことらしい。
昔のことをあまり思い出せない僕のような人でもやればそのうちいろいろと思い出すらしいから、ぼくもやれば思い出せるのかもしれないなぁ。やってみたい気もするけど、沖縄にはやってくれるところはなさそう。まぁ、毎日毎日、何かを捕らえて内観的思考で考えてみる、そういうことで試してみたい。
そうそう、これもたまたま図書館で見つけた。呼ばれたような気がしたんだよねぇ。

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