親父のアル中がひどくなってきた気がしていたんだけど、先日の転倒・入院事件でどうにかしないといけないと腹をくくった。
それで、今日は母と保健所にとりあえず相談しにいって、アル中とたたかう人たちの集まり「断酒会」を紹介されたので、早速夕方から参加してきた。
本人も家族もみんな苦労しているんだねぇ。泣けました。
それに比べたらうちの親父はただ淡々と酒を飲んで、記憶障害があって話が成立しにくいくらいでかわいいもんだ…
それでもこのまま朽ち果てていくのを放置すると自分が死ぬときに後悔しそうだからなぁ。
そんなわけで、今日は僕自身も酒に手をつけず、妻も意識的にお茶を出して飲まさないようにしているようだ(^^;
コメント
断酒会行ってきたんですね。
いつも断酒会等に参加するといろんな思いがあふれてきたり、考えさせられます。いろんな思いを浄化する場でもありますよ。
ある断酒会元会長は、癒すために断酒会に参加し続けなさい。断酒には癒しが必要だと常にお話されています。
みなごんさん
参加されてた家族の方も癒しになっているといってましたよ。
うちはまだそこまではいってないみたいです(^^;
僕も今アルコホーリクで入院しています。多数のミーティングに参加していますが、どのミーティングでも考えさせられることばかりです。退院したら地元に帰って自助グループをたちあげようと思ってます。アルコホーリクに悩む人やその家族のためにがんばってみたいと思います。お互いにがんばっていきましょう。
ツキシンさん
長い戦いになると思います。お互い力尽きない程度にやっていきましょうねー。