ヘッドライトレンズの曇り取り


前回のブログ投稿から5カ月以上も書いてなかったようだ。
Twitterに書くようになってからブログに書こうという気が起きないんだよね。
でも、自分の記録、体験の共有にはブログがいいかな。

というわけで、9月頭に友人から10年もの14.5万km走行のプリウスを10万円で譲ってもらったのでそのメンテナンスについて書いておく。

譲り受けて早速問題が起きたのがヘッドライトがつかなくなる問題。
最初右側が点かなくなり、交換用にヘッドライトプラグを買ってきて交換しようとしたら単なるコネクタの接続不良。繋ぎ直してしばらくすると右に続いて左がつかなくなった。交換用のプラグを用意してあるので赤いうちに左バルブを抜いてみたらどうも切れてくさいので、左右一気に交換。左右で明るさや色が違うってのもなんだしね。退役させたプラグは非常用に車に積んでおくことにした。

足回りがお疲れくさいとか、ドアを絞めた時の音が切れが悪いとか気になるところはあるけど、ヘッドライトレンズが黄色くそして曇っているってのがやっぱり気になったので曇り取りセットを買ってきて磨いてみた。

パッケージには「劣化によるくもり・黄ばみやキズを消し、透明度が復活!」とある。
期待に胸が膨らむでないか。

使用方法はいたって簡単。
1. ヘッドライトレンズを水で洗ってホコリなどを落とす 2. ポリッシュをクロスにつけて直線的に磨く 3. 別のクロスで拭き取る
これだけ。

非常に簡単ではあるが、磨くところが力仕事。そこは仕方ない。頑張るしかない。

で、気になる結果がこの通り。

プリウス-ヘッドライトレンズ磨き-前後比較

左が作業後の左レンズ、右が作業前の右レンズ。

左側はくもりがとれてレンズがスッキリしているのがわかると思う。
が、黄ばみはやっぱりとれてない。

磨きが足りないのか、劣化が奥まで進んじゃっているのか、どっちなんでしょうね。

くもりが取れてよしとしますが、いつの日か黄ばみもとってしまいたいですな。

こっちのが研磨剤とコーティング剤が分かれてて良さそう。次はこっちを試してみたい。
(何年後になるんだろうね^^;)