走っていると微かに温風が流れ込み次第に車内が暑くなる症状があったので、入庫のついでにこの対策をお願いしてあった。
確か、直してもらえたんだけど、燃料ポンプを交換したのに異音が続いていたので再入庫させ、その後引き取ったら前より温風の量が多くなってさすがにクソ暑くてたまらん状態になっていた。
クレームつけて再入庫ってのも乗れない時間が長くなって嬉しくないので、自分で直すことにした。
問題の箇所はエンジンルームの奥にあり、車高の高くない911だと潜り込めないので、ジャッキアップをする。
超久しぶりのジャッキアップ(^^;
ジャッキアップ後、ジャッキアップスタンドに乗せて潜り込んだ。
温風の温度を制御する部分、全閉である。エンジンの熱を最大限室内に送り込む状態。そりゃ暑いわ。
ワイヤーを止める位置を調整しようかと思ったが、いじっている間に全開で維持できるようになったので、ヒーターは使わないと割りきってこのままに。
両サイド付いているので、2つとも全開にして作業を終わった。
温風が出ないことを確認したいが、次の機会にする。
あとはヒーターをオンにしないように要注意(^^;