補助なしで5歳児が自転車に乗れる方法


うちの5歳児が自転車に乗りたいと言い始めたので、放置してあった小さい自転車に空気を入れて乗れるようにしてあげた。(空気入れの修理からやったんだけどね^^;)
上の子の時にはかかりっきりで自転車を支えてあげたりしてたんだけど、可能なかぎり手を貸さずに親である僕が楽に自転車に乗れるようにすることを最優先に自転車にのれるようになる方法を考えて実践してみた。
1. 補助輪はつけない
2. サドルの高さを適切に設定する(サドルに腰掛けて両足のかかとがしっかりと地面につく高さ)
3. ペダルは使うなと助言
4. 練習の無理強いはしない(本人がやりたい時にだけ)
こんな感じで練習させてたら、3,4日後にはペダル漕いで数メートル走れるようになっていた(びっくり)。今はブレーキをしっかりかけられるように練習しろと助言している。
今回の成功は、自転車が適切なサイズだったというのも大きな要因だったと思う。新しく自転車を買おうとするとついつい長く使えるようにと大きめのを選んでしまうんだけど、そうなると取り回しが難しくなって上達しにくかったと思う。で、手を貸さないといけないハメに…
試してみてね!

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コメント

  1. より:

    教え方は、素晴らしいですね。
    特におっきい自転車では上達は難しですね。
    重さもですが、自分で運べるくらいで、持ち方は、ハンドルとシートチューブ(シートの挿されているパイプ)をもって持ち上げられる位の重さがよいですよ!

  2. koj より:

    森さん
    プロから「素晴らしい」といってもらえると、やっぱり間違ってなかったんだなって自信が持てます。ありがとうございます。