酒飲みのエッセイ?


父が亡くなってもうすぐ2年(だったよな^^;)

妻が母から預かっていた、父が新聞社に投稿した文章を今頃わたされた。多分母は自分で保管する程ではないが適当によろしくって感じで預けたんだろう。

紙を保管しておくのは面倒なので、タイプしてブログに貼っておくことにする。

あとでスキャンもしておこう。

というわけで、以下、父の文章。

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本紙2月15日の「仕事の余白」の欄に、大和コンクリート工業社長の比嘉勉氏が、「酒好きの気持ち」のタイトルで、楽しいエッセイを書いておられました。大の酒好きの小生は、頷きながら楽しく読ませていただきました。

エッセイの中の「品質保証の面から製造年月日の刻印をしたらどうだろうか。」には大賛成です。以前から酒造組合か組合連合会に要望したかったことを、比嘉氏が指摘してくださいました。一時、あるメーカーがラベルにゴム印で表示していたような記憶がありますが、全銘柄で実施してほしいものです。泡盛の生年月日をね。

小生が泡盛を買うときは、できるだけ客足の少ない店の、棚の奥のホコリを被ったビンを手にします。店で「古酒」になっているから。

ちなみに、我が家の泡盛は、「しつぎ」をしているつもりですが、いつまでたっても「新酒」です。「古酒」になる時間を与えられないから。なんでかねえ~。

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