2019年4月末にUMIDIGI F1 PlayをAmazonから購入して、そろそろ2年。
ちょっと早いと思うんだけど、バッテリーが膨張してきたようで画面パネルが浮いてきた。
多分、充電器につないだままドラクエウォークを動かしていたのが寿命を縮めたんじゃないだろうか。
更新もされないし、ドラクエウォークをするにはちょっとパワー不足なので買い替えたいと思っているところではあるけど、UQ mobile(au系)のSIMを挿しているので、LTE b18/b26あたりに対応した適当なスマホがなかなか見つからないのでバッテリーを交換することにした。
国内で探すと高いのでもちろんAliExpress。
ここは対応モデルを選択しないといかんので、慎重に「F1 Play」を探して注文。
1236円(2020年12月頃)
1カ月くらいしてようやく到着したので、時間を見つけて交換作業を行った。
バッテリーに交換作業に必要な工具やバッテリーを本体に貼り付けるための粘着テープが付属しているので、それを使って作業していく。
で、いきなり作業を開始すると試行錯誤で時間を浪費してしまうので、まずは検索。
Google検索では見つからないので、YouTubeでも検索。
参考にしたのは以下の2つ
F1 Playそのものズバリのものが欲しかったんだけど、見つからないので、Z2 ProとF1の動画で。
ポイントは4つ。
- バッテリー交換は画面パネルを外さなくて良い。
- 裏のパネルは充電ポートの両側にある小さいネジを外してから、
- 裏のパネルは接着ではなく、本体に爪で引っかかってるのではがす。
- 裏のパネルに指紋認証センサーがくっついてるのでケーブルを切らないように注意
以上を念頭に行った作業はこんな感じ。
あとは粘着テープで貼り付けられたバッテリーを慎重に剥がし、粘着テープもはがす。
(粘着テープが再利用できそうなら剥がさなくてもいいと思う)
新しいバッテリーについてきた粘着テープを貼って、新しいバッテリーを乗せる。
バッテリと基盤をつなぐコネクタを挿して、写真の工程を遡っていけば復活。
気をつけたいのは、作業漏れがきっと発生するので、バッテリをつないだあと、スマホを起動して、タッチ、カメラなどの動作確認をしてからネジ止めをしていくこと。
実際カメラの戻しが甘くて、カメラが使えないトラブルが起きたので要注意。
とうわけで、UMIDIGI F1 Playのバッテリー交換でした。