息子が入院


実地でしっかり指導したのに、その指導を守らず、交差点に減速せずに突っ込んで出会い頭で商品配送中のトラックと衝突。
祖父も何十回と叱ったらしい。
アホは死ななきゃ治らないらしいが、できればこの経験から学んでアホは卒業して欲しいもんだ。
自転車はトラックにぶつかった衝撃で前輪フォークがゆがみ、前輪ブレーキもゆがみ、走行不能。フレームは大丈夫そう。
気になる本人の損傷具合は、額に数箇所の擦り傷、腕足に軽い擦り傷、腰の横ちょっと前(骨盤がとんがっているあたり)に擦り傷、頭部に数箇所のたんこぶ。検査結果速報では異常は見られないらしい。詳細は翌日わかるはず。
大きな怪我もなく、生きて帰ってこれそうだから、まずは一安心。後遺症もない、そう願う。
運転手さんは災難だったよね。交差点に突っ込んでこられたらまず避けられない。まぁ、見通しの悪い細い路地の交差点への進入は減速あるいは一時停止が必要だねぇ。僕も気をつけなきゃ。
トラックの運転手が所属する会社の対応は立派でした。すぐに上司が飛んできたし、社内の事故処理担当も来て自社で現場検証していたし、夜には翌朝用の調理パンとケーキを持ってきて、スキのない対応ってかんじ。そういえば保険会社からは連絡ないな。まぁ、これは翌日以降でしょうな。この会社のこの対応、見習わないといけないと思った。

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