リョービ高圧洗浄機AJP-1700VGQとアクセサリ2種購入


先日、重い腰を上げてなんとか高圧洗浄機を購入した。

例によって選定でだいぶ時間とエネルギーを使ってしまった。
あまり悩まずにちゃっちゃと決めればいいんだろうけど、いろいろ調べて納得した上で買いたいんだろうね。
それはそれで勉強になっていいんだけど、なかなかきめられなくて本来やるべきことに着手するのがおくれるのがね…

いろいろ悩んだけど、なんとか決めたのがこれ。

ケルヒャー、リョービあたりがメジャー。日立、マキタ、アイリスオーヤマとかもありましたが、以下2点に注目して選んだ。

  1. 圧力調整できること
  2. 貯めた水を吸い込んで噴出できること

「圧力調整ができる」というのは、噴射する水の圧力の調整。普通最大圧で噴射してくれてたら困らないんだけど、エアコンクリーニングを自分でやってみようと思ったので低い圧での噴射ができる必要があった。
「貯めた水を吸い込んで」というのは、屋根部分の防水・断熱塗装を自分でやるかもしれないので水栓のない屋上で水タンクからドバドババケツに貯めといて噴射できるように。

やりたいなと思っているけど、本当にやれるかどうかはわからない。
でも、やると決めたときにまた高圧洗浄機を買い直すのはハードルが高くなるので、やる気がしぼまないように今のうちに必要なスペックを満たしておく。
1万円くらい高くなるけど、買い直すよりはいい。

そんな感じで言い訳つけて、一般家庭が買うものの中ではわりと高めのを買った。

さらに、アクセサリーも2つ買った。

  1. 高圧回転クリーナー
  2. バリアブルアンダーボディスプレーランス

高圧洗浄機でコンクリート床とか壁とかの汚れ落としをするとわかりますが、むら無くするのが意外に大変。
疲れてくるとだんだん雑になるのでムラだらけになっちゃう。

そんな僕みたいな素人さんは道具でカバー。

実際に使ってみるとこんな感じ。
高圧回転クリーナー(サムネイル)

これ、使い始めすぐに撮った写真で、まだコツが分かってない状態。
螺旋(らせん)の筋が見えますな。動かすのが速いと洗浄漏れが出てしまうので、ゆっくりゆっくり動かせば大丈夫。
どれくらいのスピードでやればいいのか…説明できないのでまぁ使ってコツを掴むしかない。

もう一つのバリアブルアンダーボディスプレーランスは、普通の真っ直ぐなランス(水を噴射する棒)の先がちょっと曲がったやつで、名前と写真をみると曲がり具合を調整できるんだろうなって期待しちゃうけど先の曲がり具合は固定なんだな(T_T)

普通のランス同様噴出角度?の調整ができるという意味のバリアブル。

先が曲がってて何が嬉しいのかというと、車の下回りの洗浄。
車高が高い車は困らないと思うけど、普通の車、車高が低めの車だと真っ直ぐなランスでは車体の下回りで角度が取りにくくいんですな。
なので先がちょっと曲がっているとランスを水平に差し込んでもちょっと上向きに水を噴射してくれるので下回りの洗浄が捗るわけ。

リフト持っている人にはいらんか。

うちにはないので買ってみた。

実際使ってみたけど、土やら砂やらついてるのでざらざら落ちてきますな。
激しく噴射すると防錆塗装がはげちゃったりするだろうから、噴射角を広めにふんわり吹き付けるないとね。

というわけで、高圧洗浄機とアクセサリー2つを買ったのでそのメモ。

洗浄しないといけないところはまだまだあるので、コツコツやっていきますわ。

===今回購入したもの===