ガラクタ捨てれば自分が見える—風水整理術入門(カレン・キングストン)


妻が著者の弟子(?)の講演会を聞いてきて、いろいろ捨てている今日この頃。
この弟子の方がこの本を息子の学校で講演して、本を寄贈されたという話を聞いて、息子に借りてきてもらって早速読んだ。
風水ってのはよくわからんし、ガラクタを捨てたらどうなるってのもよくわからんけど、家中たいして使わないものだらけだってのは同意できる。
そんなわけで、先日(この本読む前に)大学時代の本(1.5万円した本も!)を思い切って古紙回収業者にうっぱらってきた。
なんだかすっきりした気がする。540円とお手軽価格なので読んでみてね。

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コメント

  1. s より:

    本はガラクタか!と突っ込みたくなります。
    でも本に埋もれてしまうのもなぁ。

  2. たかこ より:

    この本、昔から大好きです!お陰で物を持たなくても生活出来るようになっているかも!!

  3. koj より:

    たかこさん
    さすが!
    他にいい本があったら紹介してくださいね。

  4. koj より:

    sさん
    すべてのものがガラクタとは言わないように、本もガラクタ扱いの本とそうでない本があるんじゃないでしょうか。
    例えば僕が学生時代に買ったコンピュータアーキテクチャの原書1.5万円ですが、買って3ページしか読まなかったので、僕にとっては本棚を占拠するだけの物体に成り下がっていました。こんな本はガラクタでいいでしょう。

  5. s より:

    おっしゃる通りなんだと思います。
    私も本棚のガラクタは整理しないといけません。